— CONCEPT
Concept & Philosophy of BBJS
セミナー趣旨
Biwako Bone & Joint Seminar(BBJS)は、滋賀医科大学解剖センターCST室が整備される3年前の2021年に、同施設での整形外科手術のCST研修を計画・実施するために開設されました。滋賀県内のほとんどの前期研修指定病院の部長および医長の先生方が世話人となり、代表には滋賀医科大学整形外科の今井晋二氏が就任しました。
外科手術手技の進歩には目を見張るものがあります。若手外科医は最新の技術を身につけなければなりませんが、これをいきなり臨床の現場で試みることは許されません。最新の外科手術手技を実際の臨床現場で実施する前に、ご献体(Cadaver)を用いて訓練すること、すなわち Cadaver Surgical Training(CST)が、新規技術習得において最も安全かつ有効な方法であるとされています。
BBJSでは、ご献体を用いた最高峰の実践的な技術が学べる、日本で唯一のセミナーです。私たちはこの貴重な教育機会を通じて、医療の安全性の向上と次世代の整形外科医の育成を目指しています。ぜひご参加ください。
※本会は、滋賀医科大学の厳格な倫理規定およびガバナンスのもと、非営利目的で運営されています。
2022年から2025年まで、滋賀医科大学解剖実習室およびCST室にて延べ48名の整形外科医が全国から参加されました。
2022年と2023年はCST室がまだ整備されていなかったため、解剖実習室で第1回CSTを2022年に、第2回CSTを2023年に実施しました。滋賀県および滋賀医科大学御献体有志会(しゃくなげ会)からのご寄附により、解剖実習室隣にCST室が整備されました。
ただいま受講者インタビューをもとに準備中です。近日公開予定ですので、今しばらくお待ちください。